【GC申請2018年】7月にEAD/APコンボカードが届きました。
EAD/APコンボカードが届いた!
長らく放ったらかしにしていたグリーンカード申請ですが、久しぶりにアップデートです。
I-485と同時申請した「I-765(お仕事)」と「I-131(旅行)」が認められ、ついに私にも就労許可と渡航許可が降りました!メールやSMSでの通知はなく、気がつけばオンラインでのステータスが変わり、その後7月11日にカードが届きました。
このコンボカード、1枚持ってるだけで永住権申請中の身でもアメリカで仕事に就け、しかもアメリカ国外へ旅行まで許されるという夢のようなカードです。1月末にグリーンカード申請をはじめたので、ここまで5ヶ月半、長かった。
カードはこんな感じ。
ちなみにI-765申請時、「SSNカードも一緒に申請しますか?」という項目に「Yes」とチェックしたので、一緒に新しい苗字でのSSNカードも届きました。氏変更の手間が省けて良かったです。
↓↓ コンボカードでアメリカ国外に行ってきた話はコチラ☺︎
EADカードを携帯するリスク
まだ免許証のない私にとって、コンボカードは新しい苗字での唯一のIDとなります。
しかし、先日コメントをいただいて知ったのですが、このEADカード、万が一紛失や盗難にあった場合、再発行には申請費が全額がかかります。申請費用とバイオメトリクス費合わせて495ドルです。(2018.8現在)
移民弁護士のサイトでは、EADカードもグリーンカードと同じように、届いたらコピーを取っておくことが推奨されていました。コピーがあることで仮に紛失したとしても再発行が早く済むそうです。
私の場合、日常でIDが必要なのは年齢確認くらいで、氏名は特に関係ないことが多いです。なので無くすと面倒なコンボカードは自宅保管し、もうすぐ更新予定の旧姓パスポートを身分証として携帯してます。
また、免許証はこれからという方でも、新しいSSNカードさえ届けばDMVで写真付きIDを発行してもらえます。身分証としてはこれも便利なオプションだと思います。
グリーンカード進捗状況
肝心のグリーンカードですが、USCISオンラインのケースステータスは「面接が予定される準備が整いました、日時が決まり次第連絡します」という段階になりました。ここからの待ち時間はそれぞれの管轄のフィールドオフィス(面接場所)によって変わってきます。
私の住まいの管轄はサンフェルナンドオフィスで、USCISによるとプロセスタイムが13.5-23ヶ月とめちゃめちゃ長めです。(ロサンゼルスで8-23.5ヶ月)あと、個人的にはサンタバーバラにフィールドオフィスが欲しい…。
そして、なぜかこのオフィスはVisaJourneyのリストになく、データはLAオフィスと一緒にされてしまっているので、ユーザーによる詳しいタイムラインがわかりません。
VisaJourneyで、サンフェルナンド申請者が集まったスレッドを見てみると、やっぱり6月に面接したという人は去年の5月に申請していて、今月面接予定の人は去年7月に申請、去年8月以降に申請した人たちはまだ面接待ち、ホントに13ヶ月かってるみたいです。笑
これまではファミリーベースでのグリーンカード発行が優先でしたが、今の移民局のプライオリティは雇用ベースだというコメントがありました。能力主義のご時世と、移民の数をコントロールしたい流れを考えると、まあ確かに〜という感じです。
そんなこんななので、永住権が届くのは来年の2月くらいかなと予想してます。とりあえず、仕事と旅行ができるようになっただけでも最高です!
おそらく当分ないとは思いますが、また進展があればシェアします☺︎
:)