【フィアンセビザ】ざっとタイムラインにしてみました。
アメリカフィアンセビザ/婚約者ビザ(K-1)の申請から取得を時系列に沿ってまとめてみたいと思います。
2017年
3/11 I-129FもろもろUSCISへ郵送
3/18 USCISからI-129F受理メール
4/14 USCISサイトにてケースステータス受理
----- NOA1が届かなかったためUSCISへ再送依頼
4/24 NOA1到着
6/25 NOA2到着
7/10 大使館からインストラクション到着
----- 8月中に渡航診断と警察証明発行など済ませました。
9/10 ビザ面接
9/14 ビザ&パスポート到着
10/28 渡米
今年はじめにビザの準備を始め、3月に申請を始めてから6ヶ月後にビザを受け取ることができました。予想していたよりも早く取得できたと思います。
面接予約の時点で8月中旬の面接日も選択肢にあったのですが、準備が追いつかず、長めに時間をとって9月の面接日を予約しました。6月から一ヶ月海外にいて何も準備ができなかったので、もしもその間も日本で急ピッチで準備ができてれば実際半年もしないうちにビザを手にできてたのかなと思います。
悪戦苦闘したI-129F作成については関連記事をまとめました。
みなさんのビザ申請がうまくいきますように!
:D
【フィアンセビザ】渡航診断レビュー
米国ビザ取得のための健康診断は大使館が指定した医療機関でしか受けることができず、私が申請したときは東京/神戸/沖縄のどこかでした。どこで受診するか選んで直接クリニックへ問い合わせ予約します。九州在住だったのでそこのところ不便でした。
神戸のクリニックへ
8月だったので交通費はお盆プライスだし、しまいには台風まで散々でした、、
面接は東京で予約してましたが、診断結果が郵送されるまで1週間ほどかかるので面接とはまた別でビザ検診の日程を組む必要がありました。
結局神戸のクリニックを予約したのですが、まさかの台風。フライトを変更し、クリニック窓口の方が柔軟に対応してくださったおかげで数日ずらして受診することができました。
持って行ったもの
- パスポート
- 証明写真×4
- ケースナンバー記載の書類
- 問診票(DS-2054)
- 母子手帳
- 現金
参考までに、私が当日持参したものです。各々クリニックのウェブサイトで持ち物が記載されているので、これから準備される方はそちらを参照ください。
まさか母子手帳がこんなところで必要となるとは、、、ちゃんと記録&保管してくれてた母は偉大。
当日
駅前のホテルのなかにあるクリニックなので、病院の入り口というよりホテルの一室の入り口に近いです。受付がないので、入るまえに廊下のインターフォンでアポイントメントで伺ったむねを伝えました。中に入ると普通にオフィスで不思議な感じでした。
問診等をすませ、ついにビザ検診都市伝説的な全裸チェックか、、と身構えましたが、下着つけたままタオルで覆われた状態で、タトゥーチェックも質問のみでした。
ドクターは寡黙な感じの男性で、お話してみると気さくにいろいろ答えてくださってとてもいい先生です。
それから精密検査は別の場所で行われるため、ホテルをでて目の前の人間ドック施設まで歩いて行きました。建物自体は目の前なんですが道が複雑でちょっと歩きづらかったです。尿検査と採血、X線の順で検査をおえ再度クリニックに戻ります。
ワクチン接種
クリニックに戻ったら恐怖の注射です。
母子手帳によると水疱瘡の予防接種を一回しかしてなくて、妹が水疱瘡になった記憶はあるんですが私はなってないと母に言われたのをドクターに伝えると、水疱瘡は感染率が高いので家族がかかってたらほとんどの確率で子供の私もなってるはずだと言われて接種するか悩みましたが、かかった記憶もないし、もし抗体がなければ結局アメリカで打たないといけないので念のために打つことにしました。
結局Tdap(破傷風/ジフテリア/百日咳)、MMR(麻疹/風疹/おたふく)、水疱瘡のワクチン三本を打つことになりました。
全部痛かったですが水疱瘡のがのが一番重かった気がします。打った後痛みが1週間ほどとれなかったのはMMRでした。
費用
診察料 ¥29000
MMR ¥13000
水疱瘡 ¥7500
Tdap ¥10000
送料 ¥510
計 ¥60010
お財布と腕が痛かったです。
結果はお盆休みがあったので10日後くらいに届きました。
なによりも、大嫌いな注射を3本と採血でを一気に受けたので、日帰りで新幹線で帰ってすぐ家で休みました。大きな山を一つ乗り越えた気分だったのを今でもはっきり覚えています。
ここまでくれば、ビザは目の前です!
:-D
アメリカ移住前、何を買っておくべき??持って行った方がいいものは??
しばらく日本を離れるとなると、もちろんこれまで使っていた日本製品を海外で調達するのは今のご時世不可能ではないけど、お金もかかるし不便です。
私の引越し先であるベンチュラは日系マーケットがなく、隣町まで行けばアジア系の個人商店があるのですが、値段がかなり割高なのと品揃えも悪いので、日本が恋しくなるとロサンゼルスまで走ります。
アメリカ製品も個人的には問題なく使えますが、やっぱり使い慣れたものがよかったり、こっちの物に切り替えるまで日本から持参したものを使おうかなって方も実際多いと思います。私も日本から買ってきた物や、こっちに来てから「買っとけばよかった〜〜〜」となったものが結構あって、今日はそれについて書きたいと思います。
歯ブラシ
国が違うとこんなに変わるのかってのが歯ブラシのサイズ感です。日本のみたいな小回りが効くタイプは近所には全く売ってないし、歯ブラシ自体安くない。。
実は今回歯ブラシを買い忘れてしまい、アメリカの親指みたいな歯ブラシを初めて使いましたが、悪くないかもって感じで数日もすれば慣れました。笑
洗濯ネット
売ってないことはないですが、ペローンとして編み目が大きいタイプしかまだ見かけてないです。ブラジャー用だったり編み目の細かいタイプなど、種類に乏しいです。
スキンケア
こだわりのある方はもちろん、現地で買い替えるまで日本から持参する方は多いと思います。特に化粧水はあまり売ってません。スキンモイスチャライザーというと乳液タイプが主流で、水のようなサラサラした化粧水はこちらではあまり見かけません。
メイク落とし
日本ではもっぱら濡れた手でも使えるオイル系メイク落としヘビーユーザーでした。アメリカはシートタイプやコットンに含ませて使用するタイプが多く、シャワー中に使えるものだとほぼ洗顔+メイク落とし一体タイプです。ピンと来るものは見つからず、かといってなくては困るし、こんなんだったら日本から買ってくればよかったーと後悔しました。
ただ、乾燥気候なのでオイル系だとさらに肌をカサカサにさせそうで、これを機にこっちのプロダクトもいろいろ試してみようかなと思います。
生理用品
荷物を最小限にするため、また留学中にこっちのものを使っていたので特に持ってこなかったですが、正直アメリカの生理用品は値段が高いうえに質が悪いです。蒸し蒸し大国ニッポンの生理用品は、蒸れやかぶれをできるだけ防ぐよう、また使用感へも細やかにこだわって設計されてるのに対し、アメリカ製品は面積さえデカければいいんでしょ?って印象です。タンポンだって日本の物と比べると使いやすさも清潔感も劣ります。値段も高いし。なので特に肌が弱い方は日本製が信頼できると思います。
ドラッグストアの目薬
目薬は普通に手に入りますが、あの超クールタイプのクゥ〜っとなるタイプはあまり見かけないです。あの爽快感にやみつきになってしまったアメリカ人に日本から買ってきてと頼まれることもあります。
オロナイン
個人的にオロナイン塗っておけば大体オッケーっていう気持ちになれるので、こっちにきて日本に忘れたことに気づいた時は悔やみました。アマゾンで頼みます。
おくすり
オロナインや目薬だけでなく、そのほかにも日本で常用している薬はあると思います。こっちのドラッグストアやスーパーの医薬品コーナーの品揃えもいいですが、いざという時にどれを買うべきか調べるのも面倒なので、常備薬は多めに持参して徐々にこちらの薬に切り替えるのも手かなと思います。
菜箸
菜箸が売ってない!ということはないですが、いつアジア系ストアにいけるかわからないし、私はお料理のときに菜箸ないと困るので100均で買って行きました。
文房具
日本の文具のクオリティの高さは友人の間で評判で、いくつか買ってきてくれと頼まれました。
個人的にはアメリカのインクがペトッとした太めのボールペンや、薄っぺらい紙のノートなんか大好きですが。笑
嗜好品
お酒やタバコをたしなむ方は自分用に、また好きな方にお土産としても喜ばれるとおもいます。日本酒はだいたいこちらでも売ってますが、焼酎や缶チューハイはまだまだです。
持っていける量に制限があるがあるので、厳選したのち麦焼酎と彼の好きなインドの青鬼エールをスーツケースの中に忍ばせました。
とても個人的かつ女性的視点での持ちものリストとなりました。男性だとまた持っていくものも変わってくるんでしょうか、気になるところです。
大都市の大きい日系ストアやネット通販でだいたいのものは手に入る便利な世の中です。また、文句いいつつもアメリカ製品も慣れてしまえば使えないこともないです。なので買い忘れてしまったり持ってくるのを忘れても実際なんとかなります。笑
このまま驚異の更新率をキープしつつ、次はニッポンお土産について書きたいとおもいます!
;p
おかげさまで渡米いたしました!!〜渡米・移住前準備〜
気づいたらもう11月、早いことに今年も残すところあと1ヶ月ちょっとです。。
フィアンセビザの申請を初めてから10ヶ月もたったのかと思うと、怒涛の速さで1年が終わってしまうんだなって痛感します。
そしてついに先月末、友人と家族、愛犬との涙の別れを経て、カリフォルニアはベンチュラにお引越ししました!
ベンチュラはロサンゼルスからコースト沿いを北上し1時間くらいのところです。気候もすごしやすく、きれいなビーチにサーフスポットやキャンプ場があり、素敵なところです。
引越しとはいえど、引越し先が海外となるとそれなりに準備もあります。
私の最後の一ヶ月はざっとこんな感じでした。
歯の検診
今後の保険に自信がないので、先生に事情を伝えて口内環境バッチリにしていただきました。渡米までの1ヶ月で歯の治療と親知らずの抜歯、クリーニングまでしっかり終わらせました。
荷物の整理アンド郵送
引越し前はしばらく実家にいたので、いらないものの処分や物の整理が大変でした。特に洋服や靴、バッグは全部持っていけないし好みだって変わるし、選別作業に時間かかりました。
郵便局の国際小包で、はじめは夏服と水着だけを船便で送るつもりでしたが、かさばる冬物もつめこんだので2週間ほどで届くSAL便で。13キロ、14000円ナリ。。
関税で引っかかる可能性があるとのことで、タバコやお酒の箱をつかう際はロゴをガムテープで隠した方がいいよーと窓口で教えてもらいました。
国際運転免許証の発行
かれこれ7年ペーパードライバーなので、こっちで運転を練習するためと身分証代わりに。近所に県警があり、即日発行でした。
各地域の警察署や県警、警視庁などで費用や発行日数は異なるので、詳細はググると早いです!
ちなみに米国内でも州によって国際免許の取り扱いが変わってくるので、そちらも調べておいた方が尚GOOD。
証戸籍抄本の発行
渡米後に婚姻やグリーンカード申請が待ち受けているため、戸籍抄本を4部とっておきました。
ちなみに、入籍後の新戸籍の本籍地をこれまでと同じ本籍地にできるかどうか事前に問い合わせといてくれと日本大使館のインストラクションで読んでたので、ついでに済ませておきました。
役所で転出の手続き
引越しまで2週間をきったところで市役所に行き、国外転出の手続きを行いました。
国民保険や年金の手続きも必要に応じてここで済ませます。
マイナンバーも持って行きましょう!
手続き自体とてもシンプルで、もういいの?って感じであっけなかったです。
海外送金
持っていける現金には限りがあるので、渡米前に送金しました。
米国内に銀行口座を持ってないので彼の口座あてに、手数料の安いゆうちょ銀行から送金しました。
お土産あつめ
アメリカにお土産文化はないとはいえ、これから会う彼の家族や久々に再会する友人にちょっとした日本からのお土産をもっていきたくていろいろ仕入れました。リクエストを聞いたり気に入ってくれそうなものを考えるのも楽しかったです。
なにをプレゼントしたかは後日ブログにアップしたいと思います。
そのほかにも携帯解約、口座の管理やいろんな手続きと荷物の整理に追われ、最後の1ヶ月はほんと一瞬で終わりました。
家族や友人と旅行やお出かけしたり、久しぶりの友人と再会してご飯食べたり、家のお手伝いしたり、日本での時間を大切に過ごしました。
ということで、おかげさまでビザも無事取得できてアメリカに来ることができました!
これからもいろんな申請やらなんやら待ち受けているので、引き続きブログでシェアしていきたいと思います。☺︎
では!
;D
【フィアンセビザ】いざ、面接。 2017
アメリカK-1ビザ aka フィアンセビザ、長い道のりでしたが先日、無事取得することができました!!!!
ビザについてたくさん有益な情報を多くのブログをとおして知ることができて、ブロガーさんの方々には本当に感謝しております。
ビザ取得への最後のステップとして、東京米国大使館で面接がありました。(2017年9月11日)
ので、面接当日の流れをまとめてみたいと思います。
持っていったもの
- パスポート
- 面接予約バーコードの印刷
- 戸籍謄本/抄本と英訳
- 扶養証明関連一式
- 警察証明
- 健康診断書
- 婚約関係の書類
- DS-160確認ページ(予備)
- 証明写真2枚(予備)
- 過去に取得したビザのついたパスポート(予備)
予備と書いたものは、事前に東京の大使館に郵送していた書類で、改めて持参する必要はなかったのですが、不安で一応持って行ったものです。が、結果バッグから出すことは無かったです。
書類はA4サイズのドキュメントフォルダーにまとめバッグに入れてましたが、注意事項に記載されていたようなバッグのサイズが大きすぎるとかは全く言われませんでした。
セキュリティーチェック
まずゲート部分で電子機器を提出し、チェックされます。iPhoneとUSBを渡すと、安全かチェックされてすぐ返却されました。それから移動し、国際空港の保安検査場くらいのセキュリティチェックを受けます。
大使館のルールが新しくなったのか、これまで館内持ち込み禁止だった携帯電話が、大使館内持ち込みOKしかもインターネットとアプリの使用まで許可されていました!
恐怖と緊張の待ち時間もアメリカにいる彼とメッセージのやりとりができてとても助かりました。
外に並ぶかな〜と思って1時間前くらいに着きましたが、すんなり入れてくれて普通に予定時間の1時間前から申請はじめられました。笑
入館してからの流れ
整理券があり、番号が呼ばれると窓口に向かうシステムです。窓口はそれぞれ職員ごとに区切られ横に連なっていてカウンターのようでした。みんな座って呼ばれるのを待ってます。
1回目に呼ばれた時は一番右端の窓口で書類提出、2回目は真ん中あたりで指紋採取、3番目が左側で面接でした。
余談ですが、待ってる間モニターには「米国留学のススメ」的な映像が流れていて、米国留学経験のある各界の著名人たちが一言メッセージを話すのですが、その中に「このハゲー!」で話題の彼女もいらっしゃいました。笑
追記:1度目の書類提出ですが、持参した書類をざっとチェックされる感じで、特に書類審査的なものはされませんでした。
面接
緊張して胃が口から出そうでした。
呼ばれた窓口に行くと、大きくてシリアスな感じの黒人男性の面接官で、フレンドリーさはなかったです。多くの方が書かれていた Japanese or English? もなく終始英語でした。最初の宣誓なんて日本語でもしたことなければ映画でしか見たこと無かったので、右手を挙げるところから「誓います」の一言まで、すごくぎこちなかっただろうと思います。
面接で聞かれたこと
- 彼の名前
- いつ、どこで出会ったか
- はじめてのデートの場所はどこだった?
- いつ留学から帰国したか
- 帰国してから遠距離恋愛?
- 彼は日本に来たことがある?
- 二人とも日本に住んでいた時の交際について
- 彼の趣味
- 彼はいまどこにいるの?
- 婚約することはいつ決めた?
- 彼の家族には会ったことある?
- あなたの家族は彼に会った?
- 彼はもともとカリフォルニア出身なの?
- 今後二人でアメリカに住むの?
面接官は淡々と答えをカタカタ打ち込んでいて、全て聞き終えると「では、ビザを許可しますので、一週間以内に郵送されます。これで今日は終わりです。良い一日を。」と終始クールな感じでした。
とっても嬉しかったんですが、それに負けないくらいの緊張感だったので、大使館をでてから少し歩き、彼に電話するまで全く実感わきませんでした。笑
あと、せっせと用意した交際を証明する資料たちもバックから出ることはありませんでした。写真とか航空券とか集めたり印刷だって結構頑張ったのに〜〜〜と思ったけど無事にビザ下りたので悔やむことはやめます。
ビザが貼られたパスポートはその週の金曜に自宅に届きました☺︎
渡米が急に現実味をおび、準備も忙しくなってきますが、家族や友人との時間をしっかり今のうちに楽しんでおこうと思います。
とくに、いつもサポートしてくれる家族にはたくさん孝行しようと思います、微力だけど。
ではでは、皆さんのビザ申請もうまく行きますように!!
;D
【フィアンセビザ】NOA&インストラクションが届いたらやることリスト
ご無沙汰しております。
長い間ブログが書けてませんでしたが、おかげさまでビザ申請も着々と進んでいます。
この3ヶ月で大きく変わったことと言えば、先月彼がアメリカに帰国したことと、私は実家に帰ってきたことくらいでしょうか。
6月は約一ヶ月かけて彼と旅行するともでき、離ればなれになる前にいい思い出になりました。:)
申請中のK-1ビザですが、6月下旬に彼の実家にNotice of Actionという通知が届きました。よくNOAと略されるもので、「USCISがきみのフィアンセからの請願書を許可したよ〜!」という通知です。
それから7月の始め、日本の住所あてに大使館からインストラクションが届きました。
その後の申請はそれに書いてあるとおりに進めることができます。
インストラクションがきたら、、、
DS-160作成
オンラインで作成し提出します。ありがたいことに、よくわからないことは大使館ウェブサイトと他の方々のブログでほぼ解決しました。
ただ注意点があるとすれば、DS-160が完成したあと一度送信してしまうと、自分が回答した内容を呼び出したりプリントアウトしたりできなくなることです。DS-160が完成したらそのまま送信し提出するのですが、その送信前の確認画面に「質問内容の印刷」的なボタンが出てきます。ここで、内容を手元に残しておきたい方は質問内容ページを印刷します。面接に必要な「確認ページ」の印刷は送信後もできます。
この時点で私は印刷をスルーして送信したのですが、内容の印刷や呼び出しは送信後できなくなりました。なくても特に問題ないのですが、私は全て印刷して保存しておくつもりでした。知ってたら送信前に全部プリントアウトしておいたのにーと心が折れましたが、面倒なのでこのまま行くつもりです。
とにかく質問項目が膨大で時間がかかります。手元に歴代パスポートや提出したI-129F資料などを用意して挑むのがベターです。入念な確認作業の連続でかなりストレス溜まりました。笑
米国ビザ申請ページにてアカウント作成
米国ビザ申請のウェブサイトにてアカウントを作成します。私はこの時点で面接費用まで払ってしまったのですが、ここではプロフィール登録まででいいみたいです。
面接にむけて必要書類を準備する
ビザ検診の予約&受診
大使館指定クリニックに直接問い合わせ、予約して受診します。クリニックは東京と神戸、沖縄にある4箇所です。保険適用外なので高額です。母子手帳があれば持っていきます。
実は私も今週行く予定です。九州からなのでフライトも予約してたんですが、まさかの台風で予定変更になりました。。とくに遠方に住んでる方は、なにがあってもいいように面接までに余裕をもって予約されることをおすすめします!インストラクションが届いたらすぐクリニックに問い合わせてみるといいと思います。
婚約者に扶養証明書の手配をお願いする
"I-134 Affidavit of Support"とよばれる扶養証明書をアメリカ人婚約者に用意してもらいます。こちらもインストラクションに日本語と英語で詳しい説明があります。あわせて米国内での納税記録や口座の情報、勤め先から一筆書いてもらったものなど、扶養能力を証明する書類も面接時に必要となるので、それまでにアメリカ人側に揃えてもらいます。
警察証明の申請&入手
住民票のある都道府県の警視庁/県警/警察署で発行してもらいます。ただ、過去に6ヶ月以上アメリカと日本以外の国に滞在したことがある場合、その国の警察証明も必要となります。
地元では犯罪経歴証明と呼ばれてました。私の場合は即日発行でしたが、長くても大体1週間くらいでできると思います。
発行された警察証明はしっかりと封がされていて、面接で提出するまで絶対に封を開けたり傷つけたりしないようにと説明がありました。
戸籍謄本/抄本の用意と英訳
謄本でも抄本でもどちらでもいいので、私は英訳作成の簡単な抄本を用意しました。英訳に公証などは必要なく、専門家に依頼しても自分たちで英訳してもどっちでも問題ないです。ググるとフォーマットや英訳例がたくさん出てくるので、時間があれば英語が得意でなくても英訳可能だと思います。最後に翻訳者のサインと、翻訳に間違いはありませんという一文を忘れないように記入します。
面接に向けて
面接費用の支払い
アカウントを作成した米国ビザ申請のウェブサイト上で支払いができます。私が支払った2017年7月は$265でした。費用の変更等よくあるようなので、支払いの前によくご確認ください。
面接予約
費用を支払うと面接予約が可能となります。支払いと同じサイトで予約ができ、カレンダー上で希望の日を選択するかたちです。
私の希望は9月でしたが、面接予約に進んだ7月末の時点で選択可能だったのは8月のみで、9月以降が全くない状態でした。焦ってビザサービスセンターに電話すると、 窓口の方も「予約でいっぱいになってるのか、単に9月以降のスケジュールがオープンになってないのかわからない」とのこと。2回まで予約変更できたので、万が一の場合を考え、とりあえず8月の最後の面接日を選択して様子をみることに。8月に入って確認すると9月と10月が予約可能になっていて、最終的にもとより希望していた9月中旬に予約変更することができました。
一部書類を大使館に郵送(東京大使館の場合)
- DS160確認書
- パスポート番号記載ページのコピー
- 過去に取得した米国ビザのコピー
- 証明写真2枚
これ、実はすっかりインストラクションから見落としていて、大使館から催促のメールが届き慌てて出しました。笑 事前に郵送することで待ち時間が短くなるようです。また、ここで資料を送っておくことで当日持っていく必要がないので荷物が少し減ります。(とはいえ心配だったので念のため当日は予備コピー含め、全ての使えそうな資料を持参しました。笑)
とにかく面接にむけて用意しないといけない資料が多いので、渡米予定日から逆算してできるだけ早めに準備にとりかかるとスムーズだと思います。
私の場合は渡米はまだ少し先ですが、地方に住んでるため健康診断や面接にはフライトも一緒に予約します。今の時期、お盆で混み合ってたり旅費が割高だったり台風に邪魔されたり、なかなか思うように進まず気持ち的に落ち着かないです。これもあと1ヶ月ちょっとで終わる!と自分に言い聞かせて引き続きがんばります。
同じくビザ申請をされている方や、将来考えていらっしゃる方にとって、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!
:)
台湾とバリ島まであと2週間…!台湾で食べたいものは?
気づいたら1ヶ月なーんにも記事かいてなかった甲斐性なしブロガーです。
前から書いてたように、6月に長旅に出ます!
台湾とバリ島とその周りの島々に3週間ちょっと滞在する予定です。嫌いな梅雨も避けらるし、まぁ台湾は雨だろうけど、なんにしろサイコーです。このところずっとウキウキしてます!
バリは初めてなので全くノーアイデアですが、台湾は大好きでこれまで3回いってます。4回目とはいえ4年ぶりだし、今回はいつもの台北スペシャリストの友人と一緒じゃないので、気合入れてきます。
台湾いったらマスト
1,台湾ビール
暖かい地域のビールって水みたいに飲めるの何ででしょうね。4年前の私がマンゴーフレーバーを絶賛してる写真があったのですが、どんな味か忘れてしまいました。いまもまだ売ってるかな、、?
2,タピオカミルクティー
4年間の私が感動した「陳三県」ていうおっさんマークのお店。黒糖風味で、語彙が乏しくてこれだけしか言えない、美味しい。
3,パパイヤミルク
パパイヤ好きじゃなかったですが、この北回ってお店のパパイヤミルクはじめて飲んでからパパイヤに対してもっとリスペクトするようになりました。
あとは全部ここに書いてました。
とくに麺系全般と、屋台で具材選んで調理してもらう系、屋台スナックは絶対食べなきゃ帰れない。
むかし食べた硬いデカいチョコクレープの生地みたいなの、また出会ったら食べたいな〜。
台湾の楽しみのほとんどは食べ物なんてとてもデブ思考ですが、これだけは譲れない!!これは全くの個人的な持論ですが、台湾グルメは正直一口目でマズイと思ったものも、三口目くらいから「何か美味いかも」ってなっちゃう不思議さを秘めてると思います。
これまで台北周辺で結構いろんなエリアにいったけど、今回は初めて東部のイーランっていうサーフスポットというか海にもいくのでアドベンチャーが楽しみです。
とにかく雨がヤバくなりませんように!!
では、晩安!
:D